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母の置き土産?

2022年05月18日更新

le 18 mai 2022

さてさて今月のレッスンも始まりました。なんだか忙しくてね。

あ、そうかあゴールデンウィークは休みの様でいて、休みではなかったのですね。自分的には。

結局八ヶ岳でも家事をし、動き回り、帰って来て直ぐ家族の引越しもあり、そして那須にも行き、母の四十九日もあった訳です。

つまりは何もしないでいるって事はなかったのですね。良く考えてみると。なので、あっという間に5月も半ばになりました。

冒頭の母の置き土産、っていうのはちょっと変な表現ですが、実は膝がずっと痛くて、そう2−3月くらいからかな。あまり動かないのもいけないからってヨガ行ったり、歩いたり、、一時は良くなったのですが、昨日の朝また張りが出ちゃって。動かせなくなっちゃったのです。もともと母の介護していた時に力入れてちょっとひねったのが原因かも、なのですが。

と言うわけで母は亡くなっても痛みが残っていて。それって嫌で言っているのではなく、母が確かに存在していて、私も介護に携われたんだなあって改めてじーーーんとしちゃったと言う意味です。最期の頃は一緒にいられて幸せでした。母に心から有難うって思っています。

思い出話になってしまいましたが、膝の話に戻すと、結局昨日昔住んでいた近くの整形外科に行くことができ、診察を。

「あーあーこれ、水が溜まっちゃってるよー腰にもね。動き過ぎっ!気をつけてね。」と速断。とても名医さんなのです。注射針で水を抜いてもらいテーピング。「しばらくは大事にしてね」と言って頂き、自分に「よしよしーーお疲れ様」と労りの言葉をかけて本来ならささっと歩いて帰る道のりをゆっくり電車で帰って来ました。

水を抜く時、注射針は物凄く痛くて大騒ぎ。

「本日一番煩かった患者」に認定されたに違いないです。

とは言えお陰様で気持ちも膝も軽くなりました。と言うお話でした。

今日もレッスンで皆様に会えるのが楽しみです。お天気になりましたね。良かった良かった。

 

 

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